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Apache Axis2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Apache Axis2
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Apache Axis2 の公式ロゴマーク。
開発元 Apache Software Foundation
最新版
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安定版
2.0.0[1] / 2025年3月4日 (8か月前)
リポジトリ ウィキデータを編集
プログラミング
言語
JavaC言語
対応OS クロスプラットフォーム
種別 Webサービス、オープンソース
ライセンス Apache License 2.0
公式サイト Axis2/Java - http://axis.apache.org/axis2/java/core/
Axis2/C - http://axis.apache.org/axis2/c/core/
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Apache Axis2(アパッチ・アクシス・ツー)は、JavaXML技術に基づいたWebサービスのフレームワーク。Apacheプロダクトのひとつ。

概要

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Apache Axis(以下、Axis1)ではWS-ReliableMessagingWS-SecurityWS-AddressingなどのAxis1登場後に制定されたプロトコルへの対処やWSDLなどへの対応が求められていたが、Axis1では柔軟性がないため対応できず放棄された。そして1から書き直されたのがAxis2である。SOAPフレームワークを取り扱うApacheプロダクトとしてはApache SOAPから数えること3代目である。

基本的には内部構造が大幅にブラッシュアップされたAxis1の拡張である。

関連技術

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外部リンク

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  1. ^ “Releases”. {{cite web2}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)