Re-Logic
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| 種類 | 非上場企業 | 
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| 業種 | テレビゲーム | 
| 設立 | 2011年 | 
| 創業者 | Andrew Spinks | 
| 本社 | |
| 事業地域 | 全世界 | 
| 製品 | 
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| メンバー | 11[1] (2024) | 
| 従業員数 | 10 (2023年)  | 
| ウェブサイト | re-logic | 
Re-Logicは、インディアナ州に本拠を置くアメリカのインディーゲームの開発及び販売をする企業であり、2011年Andrew Spinksによって設立された。Terrariaを開発した企業として知られている。
概要
[編集]Re-Logicは、2011年1月に開発が始まったTerrariaの開発初期段階に、Andrew Spinksによって設立された。Terrariaは2011年5月16日にWindows用にリリースされ、その後複数のアップデートを行い、2012年2月、Terariaに最後のバグ修正パッチをリリースすることを発表したが、開発は2013年に再開された。E32019にて、Re-Logicはゲームの最終アップデートを発表し、アップデート1.4「Journey's End」は 2020年5月16日にリリースされた[2]。しかし、いまだアップデートが続いており、開発は継続されている[3]。
2019年、Epic Games Storeで独占的に販売されるゲームの数が増加したことに対して、Re-LogicのWhitney Spinksは、同社の開発するタイトルがEpic Games Storeのみで販売されることは決してないと断言した。
2021年、Andrew Spinksは、Re-Logic/SpinksのGoogleアカウントが3週間前に停止されたことをめぐって、Googleと問題となり、YouTube、Gmail、Google Driveのアカウントにアクセスできなくなった。その結果、TerrariaがStadiaに登場しないことを発表し、Re-Logicは今後Googleの提供するプラットフォームで新しいゲームをリリースしないと発表した。1か月後、Re-Logicは、SpinksのGoogleアカウントの停止についてGoogleと和解し、TerrariaがStadiaに移行することとなった。
ゲーム
[編集]開発
[編集]- テラリア(2011~)
提供
[編集]- ピクセル ピラシー(2015~)
- ピクセル プライベーター(2017~)
開発中止
[編集]- Terraria: Otherworld
参考文献
[編集]- ^ “Re-Logic Team”. Re-Logic. Re-Logic. 2024年5月30日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “「Terraria」に最後の大型アップデート“Journey’s End”が実装。プレイの幅が大きく広がったTerrariaをさらに遊びつくそう”. 4Gamer.net. 2025年7月18日閲覧。
- ^ “超定番サンドボックス『テラリア』“最終”アップデートはまだまだ続く!14年の積み重ねが作り出す圧倒的なコンテンツ量を楽しみたい【クラフトサバイバル名鑑】”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (2025年4月13日). 2025年7月18日閲覧。
